ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

〈AC体験記・小中学生時代〉店員さんにクレームをつけて得しようとする母にゾッとする

怒りをかうので言えなかったけれど、イヤなものは「嫌」「やめてほしい」と伝えるべきだったかもしれない。

〈AC回顧録・中学時代〉母の味方をしないと「あんたもいつか絶対ひどい目に遭うんだからね」と呪いをかけてくる

母の味方をしないと「あんたもひどい目に遭うんだから」と呪いをかける母。「あんたのためにこんなにしてやった」と言うわりに、娘が不幸になるのを望んでいるのでは、と思うことがありました。

〈AC回顧録・中学時代〉母が父に嫌がらせをしているのを見るのがつらい - 郵便物を捨て無言電話をかけまくる

母が執拗に父に嫌がらせをしているのが辛かった話。 そんなに嫌なら離婚すればよいのに、離婚はプライドが許さない母なのでした。

〈AC回顧録・中学時代〉両親の不仲がつらい - 母が描いた藁人形みたいな落書きにゾッとした

何か不幸が降りかかったとして、それ自体はコントロールできないけれども、どういう態度をとるかは自分で選べるのだということを忘れないようにしたいと思います。

【気づき】人間関係において「なんとなく感じた」ことは、けっこう当たっているのではないかと思う

「なんとなく感じた」ことはけっこう当たっているので自分の感じ方を信じてよい(ただし被害妄想的にはならないよう注意)という話

【気づき】思っていることは想像以上に伝わるので、自分のことも人のことも否定しない心でありたいと思う

思っていることは、想像以上に伝わってしまう(ことがある)ので、日頃から自分のことも人のことも、「OK」を出せる(せめて否定しない)状態でありたい、という話。

〈AC回顧録・中学生〉「あなたは良いんだけど、お母さんがね……」と先生に言われたのはショックだった【母と絶縁するまでのこと】

「あなたは良いんだけど、お母さんがね」という言葉には、そのままの意味とそれ以上の意味を含んでいました。正しいことではありましたが、中学生当時の私にはとてもショックでした。

〈AC回顧録・中学生〉クラス替えの結果に文句をつけられる&「先生の機嫌とってこい」

クラス替えで「1組」や、学年主任の先生のクラスにならないと母の機嫌が悪かった話です。

〈AC回顧録・中学生〉よい成績をとりたすぎて体調が悪いのにプールに入ってしまった話

母の機嫌をとるべく、体育でも良い成績がとりたかった私は、休むべきときにプールに入ってしまい、恥をかいた(&迷惑もかけた)話です。

〈AC回顧録・中学生〉女性として成長することに罪悪感があり「ムダ毛ケア用品を買って」と言えなかった

「娘が女性として成長していくのを喜んでいない」ということ、母は口には出しませんでしたが、私は確実に感じ取っていました。

〈AC体験記・中学生〉通知表のコメントのせいで母から因縁をつけられる

通知表の先生からのコメントを過剰に気にする母にうんざり。しかしスルーできず、ますます自分を追い込んでしまいました。

〈AC回顧録・中学生〉たとえ92点でも「なんであんな大したことない子に負けるのよ」と夜中まで責められる

くだらないマウントをとるような人間の言いなりになってしまったことはとても愚かなことだった、と反省しています。

〈AC回顧録・中学生〉内申点の呪い - 「いい子」でいることは想像以上に苦しい

「内申点」を気にして、「いい子」でいつづけねばならなかった中学校時代、とてもきつかった。

できるだけ疲れない愚痴の聞き方を考えてみる

相手を嫌いにならないためにも、できるだけ疲れずに愚痴を聞くにはどうしたらいいか、考えてみました。

愚痴モンスターだった私が、愚痴を言わずに済むようになった理由

結局のところ、愚痴は、「自分自身が納得していない」から出るのだと思うのです。 「自分が自分に納得する」ほうを選んでいけばいいのかなと思います(自戒を込めて)。

なぜ愚痴を聞くとグッタリしてしまうのか - ほかの誰かの代わりに怒りを受け止めているから

愚痴を言ってしまう立場、聞く立場、両方とも経験したからわかること。

承認欲求が強いのは、自分の気持ちがあやふやで他人の意見を参考にしたいから - 結局欲しかったのは「安心」だった

親や周囲の顔色をうかがい続けた人は、自分の気持ちがわかりにくくなっているかも。すると、余計に周囲の判断を頼りにしたくなって、承認欲求が大きくなる。

周囲に振り回されてしまうのは、自分の気持ちを把握していないから|感想『「優しすぎて損ばかり」がなくなる感情脳の鍛え方』

自分自身の気持ちがしっかりわかっていないと、周囲にふりまわされやすい。不快なときは沈黙してもOK。

穏やかで優しいまま、周囲に巻き込まれずに飄々と生きていくには

非常に穏やかで優しいのに、あまり人に巻き込まれずに飄々と生きている人観察した結果、「沈黙」を上手に使っている、というお話

(11/21更新)私は私をどのくらい貶めているのか&自分にかける言葉を変える練習をしてみる【しばらく観察中】

・普段、自分にどんな言葉をかけているのか(観察) ・ネガティブな声掛けは、どう変えたらよいのか(試行) ・それによって行動も変わるのか? に注目してみることにしました。

クセになっている「自虐・自分下げ」をやめようと思っている

ほぼ無意識的に自虐・自分下げをしていることに気づきました。過剰な自虐は若者に気を遣わせてしまうので、やめるための計画を立てました。

いまいち力を発揮できない理由の一つが判明した - 『セルフトーク・マネジメント入門』

うまくやろうとしているとき、本当は「自分を守ろうとしている」のだとわかりました。 逆説的ですが、「うまくやろうとする」からこそ「うまくいかなくなる」のですね。

〈AC回顧録・小学生〉卒業式で一人ずつ「親への感謝」を言わされるときの煩悶

小学校の卒業式で言わされた「親への感謝」。どうしても言いたくないのは反抗心と思っていたけど、すでに母のことが嫌いだったのだと今になって思う。

〈AC回顧録・小学生〉受ける予定もないのに中学受験用の塾に行くのが辛くて辛くて仕方なかった

学歴コンプレックスの強かった母に、中学受験用の塾に通わされたものの、だたひたすら自信を失っただけでした。

「親ガチャ」について思うこと - 肯定派と否定派の違いは悩んだ時間の差ではないか

「親ガチャ」について思っていることを書きました。親だけじゃなくて、いろんなことが「ガチャ」なので、手持ちのカードをうまく使っていけたらいいなと思います。

〈AC回顧録・小学生〉誰にも負けてはいけない→習い事ばかりでヘトヘト

「同級生に負けない」ために、さほど興味もない習い事をしていたこと、遊ぶ時間がなくてつらかった、という話です。

〈AC回顧録・小学生〉親戚中に「娘がおかしくなった」と電話をかけまくる”公開処刑”がつらい

私が何か主張しようとすると「娘がおかしくなった」と親戚 に電話して味方につける母のやり方は卑怯でした。

〈AC回顧録・小学生〉口論になると自転車で逃げる母 - あまりにも受け止めてもらえない

母の態度によって「私は誰にも受け止めてもらえない」という観念を強固に身につけてしまったことは、その後の人生をつらくさせました。

〈AC回顧録・小学生〉母の指示で塾の先生に贈り物→誤解され腫れ物扱いに/母と同化されるのがつらい

「ずれている人」の意見を参考にしていると、結果的に自分自身が「ずれている人」と見なされてしまう

〈AC回顧録・小学生〉金銭管理が苦手なことを棚上げし「あんたの学校のものにお金がかかるせい」

自身の金銭管理能力のなさを棚に上げて「あんたのせい」と言うのは理不尽でした。