劣等感を必死に隠すことで人に気に入られようとして、逆に人を遠ざけていたのだ、と今となってはわかります。
水島広子『「自分の居場所がない」と感じたときに読む本』かんき出版(2016)Kindle版 の感想です。
結局、良好な人間関係には自己肯定感の高さが関わっている、ということに行き当たりました。
私が主に築いてきたのは、友達関係ではなく、上下関係だったことに気づかされました。
「敵ばかり」とか「味方がいない」と思ってしまう理由や、そう思ってしまう人がどう対処していったらいいか、ということを解説した本。
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