自己肯定感を上げるには
親や周囲の顔色をうかがい続けた人は、自分の気持ちがわかりにくくなっているかも。すると、余計に周囲の判断を頼りにしたくなって、承認欲求が大きくなる。
・普段、自分にどんな言葉をかけているのか(観察) ・ネガティブな声掛けは、どう変えたらよいのか(試行) ・それによって行動も変わるのか? に注目してみることにしました。
ほぼ無意識的に自虐・自分下げをしていることに気づきました。過剰な自虐は若者に気を遣わせてしまうので、やめるための計画を立てました。
だれかに許してもらっても、罪悪感はなくなりません。自分で自分をゆるすには?
何か問題が生じたとき、自分は悪くないと固定すると、相手や状況をコントロールしたくなってしまいます。でもそれは難しいのでものすごく辛くなります。
だれかに「ねぎらって」と求めてしまうということは、自分自身によるねぎらいがまだ足りないということだと気づきました。
自己肯定感を上げるには「自己否定のクセ」をやめるのが最初のポイント。自己否定をやめるには、ネガティブな感情にこそOKを出す。