本記事は、母への嫌悪感に気づいてから絶縁にいたるまでの心の動きや出来事の一覧です。
基本的に毎週水曜更新しておりましたが、今月は多忙につき更新が滞っておりました。(定期的に読みにきてくださっていた方がもしいらっしゃいましたら、すみませんでした。)4月より、通常どおり運営してまいります。また、ブログタイトルを「足かせは外すこ…
結局のところ、自分の本心よりも「ほめられること」を優先してしまった私自身の責任なのだなと、今になっては思います。
結局のところ、人間である以上「すべての人にとっての”完璧”」になることは不可能なのですよね。
母に反抗自体を塞がれていたため、社会人になってもなお反抗を引きずってしまっていた話。各成長過程で必要な課題をクリアしておかないと次の段階で困ることになりやすい。
子どものころから「苦しい」「嫌だ」という気持ちを封じざるをえなかったので、苦しみが当たり前になってしまい、自分の異常さに気づけませんでした。
嫌々会社員になった私は、「一つ一つの選択が微妙に間違っていた結果、今を喜べない」という状態でしたが、そのことにはまだ気づけませんでした。
機能不全家族で育った私が、母と絶縁し、誰にもコントロールされない”自分の人生”を生きるようになるまでの記録をつづっています
「母のことが絶対的に嫌い」と気づいたのは、就職試験のSPI検査の最中でした。
「あんなに頑張ってきたのにどうしてこんなに行き詰まるんだろう」と思っていましたが、頑張る方向を間違えていたのだなと思います。