足かせは外すことにした

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

【もくじ】私はいかにしてアダルトチルドレンになっていったのか 【体験談】

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母にとっての私は「母の地位を向上させるための道具(or 作品)」でした。

2012年頃、母と距離をとることに決めました。
2022年現在も連絡を絶っています。

母と離れてから、やっと「本来の自分の人生」が始まりました。
「ただ生きる、それだけのことがなぜか死にそうなほどに苦しい」状態から脱しました。

絶縁はあくまで最終手段であり、決しておすすめできるわけではありません。
それを踏まえてもなお、「親と決別する以外、もう選択肢がない」という方のために、「私はどういう経緯で絶縁に至ったか」「絶縁を決めてからどんな行動をとったか」という実体験をお話ししていこうと思います。

そのために、まずは、「そもそもなぜ私は、絶縁せねばならないほどの不信感を母に抱いてしまったか」ということを自分自身がイチから整理する必要があると感じました。

一旦すべてを出し切らないと、前向きな記事を書くときでさえも、怒りが再燃して筆が止まってしまうからです。

また、人と話しているときなどに、親との記憶がよみがえってきて「ぶつぶつぶつぶつ……うらめしやあ」みたいなモードに入ってしまうことがあるからです。

書ききって、過去の痛みを客観視することによって成仏させたいと思っています。
なので、とても細かいことも含め、小記事に分けながら書いてみることにします。

本シリーズ(私はいかにしてアダルトチルドレンになっていったのか)は、私自身の「自己治癒」が主目的となりますので、読んでくださる方々にはつまらないものかもしれません(「毒親になりたくない」と思っている方には参考になるかも)。

ただ、「毒親の呪いを解きつつある(完全に解けるかはわかりませんが、解こうとはしている)人間もいる」と希望を持ってもらえるといいな、とも思っています。

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アダルトチルドレンができるまで 記事一覧(もくじ)

トラブルにつながる、母の基本性質

育った環境を見つめ直していたら、母の輪郭がくっきり浮かび上がってきました。

劣等感が強すぎる

劣等感が強すぎて見栄を張らずには生きていけない

明らかにウソとバレるウソを日常的についてしまう

謝ることができない 

二分思考・人の気持ちがわからない

思い込みが激しすぎて意思疎通が困難

母にとって都合のいい人以外「全員敵」な二分思考

店員さんにクレームをつけて得しようとする

家事ができなさすぎる

壊滅的に家事ができない 

お金を計画的に使うことができない

強迫性障害

外出先で戸締りが気になると帰らずにおれない(強迫性障害)

見捨てられ不安からのしがみつき(確認を繰り返す)

 

幼少期につらかったこと(ものごころついた頃~幼稚園頃まで)

父に対しても思うところはある(恨んだりはしていないけれど)

人生最初の記憶 - 体調不良よりも親の機嫌

たとえしつけでも、叩かれたことの記憶は今も暗い影を落としている 

母による支配

・過干渉

「あれもダメこれもダメ」で生きる力を奪ってくる

「うちの子は主役がやりたいんです」と幼稚園に乗り込んで行ってしまう 

・過干渉のわりに大事な場面で知らん顔

親の機嫌を損ねるので、体調不良はすさまじい絶望だった

自分の身は自分で守るしかないと悟ったできごと

・人間関係への介入

同居している祖父母との接触禁止命令 

親戚と会話しただけで怒られる

・八つ当たり

母の機嫌を損ねると「あんたを置いて出ていくんだからね」

「手あらいのうた」を歌っていたら突然キレられる(母の被害妄想が爆発)

・教育虐待

ひらがなをひたすら書き続けることの虚しさ(教育虐待のはじまり) 

・ストレスによる影響

不安が高まると爪を傷つけてしまう(皮膚むしり症のはじまり)

両親の考えが違いすぎると「生きながら死ぬ」ことになる

 幼児教室に通わせたい母と反対派の父(ダブルバインド)

夫婦喧嘩の後の「お父さんとお母さんどっちについていくのっ!!」がつらかった

 

小学生の頃に辛かったこと

・八つ当たりの影響

母の悪意が自分のなかでうごめいていることに気づいて戦慄したできごと(暴力の寸止め)

・衛生面などのネグレクト

汚部屋がつらい - 目が覚めると素手にゴキブリ 

お風呂は2~3か月に一回入れればいいほう(シャワーもなし)

「ブサイクになるから」とメガネをかけさせてもらえない

過干渉なのに娘が本当に悩んでいることはスルー(天パで自己嫌悪強まる)

・教育虐待系

誰にも負けてはいけないというメッセージがつらい(習い事ばかりでヘトヘト)

何かに夢中になることは許されない  唯一の楽しみ『りぼん』禁止令

受ける予定もないのに中学受験用の塾に行くのが辛くて辛くて仕方なかった 

・人の気持ちがわからない

「母の好きなもの=娘の好きなもの」という決めつけが辛い(母のお気に入りの先生に贈り物をした話)

 

・自覚していなかっただけですでに母のことが嫌いだった

小学校の卒業式で一人ずつ「親への感謝」を言わされるときの煩悶

 

中学生の頃に辛かったこと

・教育虐待系

内申点の呪い - 「いい子」でいることは想像以上に苦しい 

たとえ92点でも「なんであんな大したことない子に負けるのよ」と夜中まで責められる

通知表のコメントで翌年の過ごし方が拘束される

よい成績をとりたすぎて体調が悪いのにプールに入ってしまった話

クラス替えの結果に文句をつけられ「先生の機嫌とってこい」

「あなたは良いんだけど、お母さんがね……」と先生に言われたのはショックだった

テスト前に不安そうにしていると母がカンニングをさせようとしてくるのがつらい

「1位」じゃない私には存在価値がない。誰かに殺されるわけでもないのに、命の危機を感じてしまう

・女性として成長することに罪悪感

「ムダ毛ケア用品を買って」と言えなかった

・両親不仲

両親の不仲が本格化- 母が描いた藁人形的な落書きにゾッとした

母が父に嫌がらせをしているのを見るのがつらい - 郵便物は捨てるし無言電話をかけまくる

・母のモラルが崩壊している

同級生や塾の先生に侮辱の言葉を発する母に引いてしまった

・私自身の反省点

自己肯定感の低さから目を逸らして周囲の人を傷つけてしまっていた

 

高校生になるとほころびが隠せなくなった

進学校とわかる特徴的な制服は母の大のお気に入り

息がしやすい環境を選ぶことはとても大事

・両親引きつづき不仲

父の愚痴も母の愚痴も、子である私に突き刺さる

不仲な両親の連絡役で貧乏くじ

・女性としての成長に罪悪感

女性らしい格好やふるまいをすることに罪悪感がありボーイッシュな格好をしていたけれど

「襲われたら舌を噛んで死ね」が刷り込まれて恋愛自体に罪悪感

「今妊娠したらあんたの人生終わるんだからね」という脅し

 

・教育虐待の負の成果が顕著になってきた

勉強を手放したいのに、勉強に執着して「イップス」的な状態に

自分の実力から目を逸らしまくって大学受験全敗

浪人して死にかけるも、地獄の石を拾う

地獄の石を握りしめつつの大学生活

就職する前に疲労困憊、ガス欠

就職試験の最中に「母のことが絶望的に嫌い」と気づいてしまう

組織の中でもなぜか踏み台にされがち

全てのトラブルの大元を探ると、どうしても母との関係性にたどり着いてしまう

私が一人の人間として生きていくには、母と距離を置くしかなかった

距離をとるためにした準備

 

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記事作成日 2021/3/10