円滑な人間関係を築くには
思っていることは、想像以上に伝わってしまう(ことがある)ので、日頃から自分のことも人のことも、「OK」を出せる(せめて否定しない)状態でありたい、という話。
相手を嫌いにならないためにも、できるだけ疲れずに愚痴を聞くにはどうしたらいいか、考えてみました。
愚痴を言ってしまう立場、聞く立場、両方とも経験したからわかること。
非常に穏やかで優しいのに、あまり人に巻き込まれずに飄々と生きている人観察した結果、「沈黙」を上手に使っている、というお話
うまくやろうとしているとき、本当は「自分を守ろうとしている」のだとわかりました。 逆説的ですが、「うまくやろうとする」からこそ「うまくいかなくなる」のですね。
他人にOKを出すとは、すべて許すことではない。その人と戦わないということ
明らかにミスっているのに謝れない人は、もしかすると劣等感が強いのかも、という話
傷つきやすい人はどのようにして、他者とつながりを築いていけばいいのか。『愛の本 他者との〈つながり〉を持て余すあなたへ』感想②
相手が自分のことを好きかどうかとか、愛してくれそうかとか、そんなことを気にするよりも、まずは相手と良い人間関係を築くのが先。
相手を否定することなく、自分の気持ちも伝えるにはどうしたらよいか、よりよい伝え方・聞き方を教えてくれる本です。これはいい、真似したい、と思ったことなどをまとめました。
お互い理解しようとしているのに、どうしても、微妙にすれ違ってしまうこと、ありますよね。それはなぜかというと「人それぞれ前提が違うから」。前提の違いを意識するだけで、伝わらないとモヤモヤすることが減りました。