ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

ブログ整備中につき、一時的に非表示にしている記事がございます。少しずつ再更新してまいりますので、またご訪問いただけますと幸いです

機能不全家族で育った人向け

「親ガチャ」について思うこと - 肯定派と否定派の違いは悩んだ時間の差ではないか

「親ガチャ」について思っていることを書きました。親だけじゃなくて、いろんなことが「ガチャ」なので、手持ちのカードをうまく使っていけたらいいなと思います。

「親を許せない」と悩んでいる人へ

時間はかかりますが、「親を許せない気持ち」の安定点はみつかる(と思う)。親を許したい人こそ、自分が幸せになるのが先。

自分が自分と喧嘩しているような感覚の正体

矛盾する二つの傾向を持っていると疲れやすい(敏感性性格)。二つの傾向が並列に存在するのであって、どちらかに決めなくてよい

自分の正しさを証明せずにはいられない理由

人に対して自分の正しさを証明しなければと思う人は、猜疑心の強い親に育てられたのではないでしょうか。

毒親育ちが避けたほうがいい人

自己効力感を感じたいがために、こちらに小物役を演じることを求めてくる人とは、付き合わないほうがよい、という話

押しつけがましさの原因は憎しみの抑圧

憎しみを抑圧していると、正義の仮面をかぶって批判しやすいところを批判してしまう。

自分を小馬鹿にしてくるような人とは離れたほうがいい理由

小馬鹿にしてくるような人とつきあっていると、そのストレスを自分より弱い方に向けてしまう。

成功を目前になぜかありえないミスをしてしまう理由|『自分にやさしく生きる心理学』より

成功したい、幸せになりたい、と心から渇望しているつもりでしたが、実は幸せをおそれていました。

「自分自身が納得できるかどうか」を基準に選択したら幸福度が上がった話

親に認められることを基準に生きていたら行き詰まったので、「自分が納得できるかどうか」を基準にするようになりました。

自分への優しさの分だけ、相手にも優しくできる |感想『すべての罪悪感は無用です』

「生まれてすみません」的な罪悪感はどこから生じるのか。どう対処していったらいいのか。

孤独で仕方がないからこそ、他人から関心を持ってもらいたくてたまらない |感想『「自分の居場所」をつくる心理学』

深刻な孤独感から「何か特別な自分の居場所」を探してしまう人におすすめの本。

愛情不足を克服するポイント3つ |感想『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』

自分の愛着がどんなものかをふまえ、もっと生きやすくなるにはどうしたらいいかという観点でヒントをくれる本です。

生きがいのある仕事に巡り合えないのは劣等感が邪魔しているのかも |感想『仕事と生きがい』

生きがいのある仕事は、決して甘美なものではなく、本人にとって「そうせざるを得ない」というような面もあります。

親は選べないが、自分の未来は選べる |感想『親を殺したくなったら読む本』

親を疎ましく思うことは決して珍しいことではありません。親子関係のみならず、引きこもりや不登校など、家族全体の問題についても解説された本です。

自分の手を汚さないトラブルメーカーに注意 |感想『人とモメない心理学』

トラブル自体をなくすことはできなくても、巻き込まれないようにしたり、事が大きくならないように対処することは可能。

誰にも自分の人生を操作させないと決める |感想『愛されなかった時どう生きるか』

「愛されなかった時どう生きるか」とは、言い換えると「愛されないことによって生じた心の不安や葛藤をどう処理するか」ということ。子ども時代を苦しんだ人が、どうしたら幸せになれるか、について考えられた本の感想です。

愛情不足で育った人はどう生きていったらよいのか |『「大人になりきれない人」の心理』の感想②

不毛な家庭で育った人として生きていく覚悟を決める。

深刻な生きづらさは愛情不足のせいかもしれない |感想①『「大人になりきれない人」の心理』

どうして生きるのがこんなにもつらいのか。もしかすると「五歳児の大人」だからかもしれません。自分は「五歳児の大人」だと気づいたとき、本当の人生が始まります。私はこの本が人生を変えるきっかけになりました。

不幸なのは自分から逃げているから |感想『人生を後悔することになる人・ならない人』

自分の人生は苦しいことばかりでとにかく辛い、いつもうまくいかない、と悩んでいる人には加藤諦三さんの本がおすすめ。等身大の自分と向き合うことが、解決の糸口となります。