足かせは外すことにした

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

【体験談】両親の不仲がつらい② - 母が描いた藁人形的な落書きにゾッとした【母と絶縁するまでのこと】

過去の痛みを成仏させるため、自分の育った家庭を改めて客観視する作業をしています。(関連記事一覧はこちら>>>【もくじ】いかにして私はアダルトチルドレンになっていったのか【体験談】)。

物心ついた頃から両親の仲は破綻していました(>>>夫婦喧嘩の後の「お父さんとお母さんどっちについていくのっ!!」は身を引き裂かれる思いだったが、よりいっそう揉めていたのが、私が中学生のころ。

いまでこそ、「親の問題」として切り離せますが、中学生だった当時は辛くて仕方がありませんでした。

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会話≒夫婦喧嘩

お互いに「自分は正しい! そっちが間違っている!!」というスタンスのため、
夫婦間の会話はほぼ夫婦喧嘩でした。

父にも理屈っぽい面はあるのですが、母のほうは「話し合う」という概念自体がゴッソリと欠落しており(>>>母にとって都合のいい人以外「全員敵」)、永遠の平行線でした。

「お父さんが浮気している!」と母が騒ぎ出した

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父はけっこう長い期間、単身赴任をしていました。

その間は当然、夫婦喧嘩も減るので気が楽な面もありました。

が、詳細は省きますけれども、ある日、「お父さんが単身赴任先の女と浮気をしている!」と母が言いだしまして。
(※真偽のほどは定かではないですが、いわゆる飲み屋のママさんなどから来た営業メール等を母が勘違いしたのではないかと今は思っています)

長年にわたって不仲でしたので、「え、いまさら、愛されているかどうか気にするの? すでに明らかに嫌われてるじゃん?」とも一瞬思ったのですが……

まあ、母にしてみれば、「人からの評価=母自身の評価」なわけですから、腹が立つこと自体はわからなくもないような気もします。

私が参ってしまったのは、延々と続く夫婦喧嘩でした。

母は怒り出すと止まりませんし、ほとんど叫んでいるし、そういう姿を見るのが私としてはとても堪えました。

父は父で、口調が強く、迫力もあるので子からすると怖いのです(>>>たとえしつけでも、叩かれた記憶はいまも心に影を落としている
父は、イライラするとおそろしいほどタバコを吸い始めるので、「お父さん、そんなにたばこ吸って大丈夫なの??」という心配もありました(でも、口にすると状況が悪化するので言えない)。

最近は、子どもに夫婦喧嘩を見せるのはよくない、と知られてきていますが、私が子どもの頃には全くそんな配慮はなく、むしろ私が間に入ってとりなす感じでした。

母の「怒りの反芻」

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夫婦喧嘩の間だけなら、私もなんとか耐えられたかもしれません。

しかし母は、父がいない時間帯でも、ずっと怒っていました。
お経のように、恨みつらみをブツブツと繰り返すのです。

それを受け止めるのは同部屋の私(か伯母に電話)。

一緒に暮らしている人が常に怒っている、あるいは超不機嫌というのは、とてもキツイですよね。

首から下に石が詰まっていくような重い気持ちでした。

母は母で(生い立ちや能力的に)気の毒な面もあるのですけど、当時はこちらも中学生でしたし、とにかくうんざりしていました。

父に謎の呪いをかけ始めた母

他責思考バリバリの母には、「自分にもよくないところがあったのかしら」なんて考えることは一切ありません(※そんな考えができる人なら娘に絶縁されていない)。

父への怒りが悪い方に膨らみつづけ、というかもはや腐敗してドロドロになってしまって、謎の呪い(まじない?)をかけるようになりました。

① 突然の般若心経&故人の写真

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タンスの上にスペースを設けて(その前に部屋を片付けてほしい)、般若心経(?)の書いてある扇子を広げ、父の恩師(故人)の写真を飾ったりし始めました。

おそらく般若心経は、誰かから「写経でもして心を落ち着けなさい」的に教わったのではないかと思います(写経するの面倒だから飾るだけ。その辺がいかにも母らしい)。

父の恩師の写真は、恩師から父に言い聞かせてもらおうという魂胆なのでしょう。

② 私が乳飲み子だった頃の写真

どういう意図だったのか、いまだによくわからないのですが、父の部屋に私が赤子だった頃の写真を勝手に飾り始めました。

「あんたの子を産んだのは私だからな!忘れんなよ(=もっと大事にしろ)」的なあてつけだったのかな……。

事実だけど……なんかげんなりしますね。

まあ、ここまではまだ理解できるとしましょう。

それよりもゾッとしたのは、次の行いです。

③ ワラ人形的な落書き

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ある時、ティッシュ箱を落とした拍子に気づいたのですが……。

ティッシュ箱の底に、藁人形のような絵が油性ペンで描いてありました。
状況証拠的に、母が描いたものとわかりました。

その落書きのような絵が父を表現していることはすぐにわかりました。
性器を模した部分に思い切りのバツ印が、何重にも描かれていたからです。

これは本当にゾッとしました……。

筆跡から、怨念がにじみ出ていました。

母は父のことを大切に思っているから悲しんでいるのでは決してなく、「私の価値を貶めやがって……呪ってやる!!」という気持ちなのだ、というのがありありと伝わってきました。

幼少期に感じていた「いつ母に命を握りつぶされるかわからない!」という恐怖を思い出し、本当にゾッとしました。

同時に、そんな人が実母であるという現実、どう努力しても変えようのない現実に絶望しました。

【親を反面教師に】

ある出来事に対して、どういう態度をとるかのほうが大事

結局、真相は不明なままでしたが、仮に、母の言う「一線を越えてるに決まってる!」だったとしても。

その出来事によって、怒りと不機嫌で身動きがとれなくなっていることのほうが不幸であるように思えました。

身動きがとれないどころか、自らの怒りの炎で自身を焼いているように見えました。
自分の怒りでヤケドして、痛い痛いと叫んでいるように見えました。
燃料をくべているのは母自身、というか。

母からすれば「私を怒らせる向こうが悪い!!」ということなんでしょうけど……。

しかし、母に原因が全くなかったかといえば、正直あったと思うのです。
(実の娘に絶縁されるくらいですから)


怒りを抑圧しすぎるのもよくないですが、母のように、自らじゃんじゃんと燃料をくべていくのは、本人も周囲もとてもつらいことだ、と実感しました(母の場合は何か障害があったのかもしれません)。

何か不幸が降りかかったとして、それ自体はコントロールできないけれども、どういう態度をとるかは自分で選べるのだということを忘れないようにしたいと思います。

「〇〇された!」という怒りに執着するよりも、「いま、この時間を快適に過ごすにはどうしたいいか」と考えてみることも大事なのかなと思います。

もちろん、怒ってはいけない、ということではなく、頭の隅に、冷静な自分を置いておく、ということです。

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