ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

〈AC回顧録・高校時代〉「今妊娠したらあんたの人生終わるんだからね」という脅し

高校生くらいになると「今妊娠したらあんたの人生終わるんだからね」と脅してくるようになった母。常に監視され、疑われることはつらかった。

〈AC回顧録・高校生のころ〉「襲われたら舌を噛んで死ね」が刷り込まれて恋愛自体に罪悪感

子どもの頃から「男を見たら襲われると思え」的に聞かされたため、恋愛をすること自体がすごく悪いことのように思えてしまいました。

〈AC回顧録・高校生〉女性らしい格好やふるまいをすることに罪悪感がありボーイッシュな格好をしていたけれど

母の「他人を引きずり下ろしたい」という願望に、自ら沿ってしまっていました。

〈AC回顧録・高校時代〉不仲な両親の連絡役で貧乏くじ

両親不仲で考え方が違いすぎることによる弊害。高校生になってもなお、苦しみました。

〈AC回顧録・高校時代〉父の愚痴も母の愚痴も、子である私に突き刺さる

親から互いの悪口を聞かされるととても傷つくのは、どちらとも血がつながってしまっている自分を否定することでもあるから。

【気づき】息がしやすい環境を選ぶことはとても大事

自分の長所と思われるところを「長所」として扱ってくれる場所(あるいは、自分では短所だと思っているところが、実はありがたがられる環境)を選ぶことは、本当に大切なことだと実感した話。

〈AC回顧録・高校〉娘が進学校に通っていることを自慢したい母から「制服で来なさい」と呼び出される

「うちの娘は〇〇高校よ」なんてわざわざ言わなくても、学校名がわかる特徴的な制服は、母の大のお気に入りでした。

〈AC回顧録・中学生時代〉同級生や塾の先生に侮辱の言葉を発する母に引いてしまった

母からすれば「娘のため」のつもりだったのでしょうが、同級生や塾の先生に侮辱的な言葉を発するのが嫌でたまらなかったという話

被害感情からの特権意識は、人のことを傷つけるだけでなく、自分にも返ってくる【時事】

「こんなに苦労したんだからちょっとくらい優遇してくれたっていいでしょ」は人のことを傷つけ、最終的には自分のことも傷つける、と実感している話。

【AC回顧録・中学生(反省含む)】自己肯定感の低さから目を逸らして周囲の人を傷つけてしまっていた

自分の存在価値が危うくなり、その結果周囲の人を傷つけてしまっていました。