ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

〈AC回顧録・中学生〉「あなたは良いんだけど、お母さんがね……」と先生に言われたのはショックだった【母と絶縁するまでのこと】

「あなたは良いんだけど、お母さんがね」という言葉には、そのままの意味とそれ以上の意味を含んでいました。正しいことではありましたが、中学生当時の私にはとてもショックでした。

〈AC回顧録・中学生〉クラス替えの結果に文句をつけられる&「先生の機嫌とってこい」

クラス替えで「1組」や、学年主任の先生のクラスにならないと母の機嫌が悪かった話です。

〈AC回顧録・中学生〉よい成績をとりたすぎて体調が悪いのにプールに入ってしまった話

母の機嫌をとるべく、体育でも良い成績がとりたかった私は、休むべきときにプールに入ってしまい、恥をかいた(&迷惑もかけた)話です。

〈AC回顧録・中学生〉女性として成長することに罪悪感があり「ムダ毛ケア用品を買って」と言えなかった

「娘が女性として成長していくのを喜んでいない」ということ、母は口には出しませんでしたが、私は確実に感じ取っていました。

〈AC体験記・中学生〉通知表のコメントのせいで母から因縁をつけられる

通知表の先生からのコメントを過剰に気にする母にうんざり。しかしスルーできず、ますます自分を追い込んでしまいました。

〈AC回顧録・中学生〉たとえ92点でも「なんであんな大したことない子に負けるのよ」と夜中まで責められる

くだらないマウントをとるような人間の言いなりになってしまったことはとても愚かなことだった、と反省しています。

〈AC回顧録・中学生〉内申点の呪い - 「いい子」でいることは想像以上に苦しい

「内申点」を気にして、「いい子」でいつづけねばならなかった中学校時代、とてもきつかった。

できるだけ疲れない愚痴の聞き方を考えてみる

相手を嫌いにならないためにも、できるだけ疲れずに愚痴を聞くにはどうしたらいいか、考えてみました。

愚痴モンスターだった私が、愚痴を言わずに済むようになった理由

結局のところ、愚痴は、「自分自身が納得していない」から出るのだと思うのです。 「自分が自分に納得する」ほうを選んでいけばいいのかなと思います(自戒を込めて)。

なぜ愚痴を聞くとグッタリしてしまうのか - ほかの誰かの代わりに怒りを受け止めているから

愚痴を言ってしまう立場、聞く立場、両方とも経験したからわかること。