ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

〈AC回顧録・小学生〉何かに夢中になると取り上げられる→楽しいことがどんどんなくなる

小学生の頃、とても楽しみだった『りぼん』を禁止された話。楽しみを取り上げても何もいいことはない。

「親を許せない」と悩んでいる人へ

時間はかかりますが、「親を許せない気持ち」の安定点はみつかる(と思う)。親を許したい人こそ、自分が幸せになるのが先。

〈AC回顧録・小学生以降〉時間泥棒な母の「あれしてくれこれしてくれ」にげんなり/異常なしつこさ

悪意なく母に時間を奪われるのが苦痛でした。

自分が自分と喧嘩しているような感覚の正体

矛盾する二つの傾向を持っていると疲れやすい(敏感性性格)。二つの傾向が並列に存在するのであって、どちらかに決めなくてよい

〈AC回顧録・小~中学生〉人間関係への干渉「〇〇ちゃんと遊んじゃダメ」or「〇〇さんと仲良くしなさい」

過干渉型の毒親あるある、人間関係への口出しについて。

〈AC回顧録・小学生〉自転車の幼児用座席に座らされるときの無力感

小学生になってもなお、母の自転車の後ろに乗せられるときの無力感について。

罪悪感を消すためには「自分が自分をゆるす」

だれかに許してもらっても、罪悪感はなくなりません。自分で自分をゆるすには?

〈AC回顧録・小学生〉「お風呂に入れない私は汚い」に天然パーマが加わり「私はキモイ」と思うように

たかが天然パーマですが、「私は汚い」という自己評価を持っていた私にとっては、「ますますキモくなってしまう」という恐怖感との闘いでした。

自分の問題を解決できるのは自分しかいない

何か問題が生じたとき、自分は悪くないと固定すると、相手や状況をコントロールしたくなってしまいます。でもそれは難しいのでものすごく辛くなります。

離れたい母となぜか離れられない→罪悪感が接着剤になっている|『いつも自分のせいにする罪悪感がすーっと消えてなくなる本』

きらいな母をなかなか突き放せないのは、大人の自分と子ども時代の自分が分離しているから。