ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

〈AC回顧録・20代後半〉異性の友人や同僚の結婚式に呼ばれる度に「なんでその人に結婚してくれって言わなかったのよ」と文句

娘が幸せになることを願っているのではなくて、母自身が「恥をかきたくない」とか「周囲から馬鹿にされたくない」でいっぱいの人でした。

〈AC回顧録・20代後半〉母の期待に応えつづけても…「あんたが独身なのがはずかしい」

母の期待にこたえ、良い学校を出て、いい会社に入りました。 しかし母はそれで満足することはなく、今度は「娘が独身」であることを恥ずかしがりだしました。

〈AC回顧録・20代後半〉実家を出ても……不仲の両親が揉め事を起こさないか心配【機能不全家族】

せっかく実家を出られたのに、心は親と距離をとれていませんでした。

〈AC回顧録・20代後半〉皮膚むしり症の悪化で爪ごと剥がすまでに

精神症状が出ている時はさっさと逃げていいんだな、というかむしろ逃げたほうがいいと正直今は思っています。

〈AC回顧録・20代後半〉不潔・疾病恐怖でトイレに行けず常に膀胱炎

病気を避けることの大元には「体調を崩したら親に見捨てられる」という恐怖感があったと思います。

〈AC回顧録・20代後半〉常に責められているように感じてしまい人と接するのが億劫でたまらない

食事が摂れないことや、休日ひきこもっていることなどを指摘されるのが苦痛で一人になりたくてなりたくて、仕方がありませんでした。

〈AC回顧録・20代後半〉メンタルヘルス系の面談で余計に追い詰められる

会社に派遣されてきたカウンセラーさんと話が合わず、ますます「誰もわかってくれない」を深めてしまいました。

〈AC回顧録・20代後半〉食べられないことを人前で責められて会食恐怖が悪化

恐怖症で食事がのどを通らなくなり。そのことを強く指摘されてますます悪化してしまいました。

〈AC回顧録・20代後半〉外出がこわくてこわくてたまらなくなる

「外の世界=汚染されている」と思うようになってしまい、外出がこわくてたまらず、できるだけ避けるようになっていきました。

〈AC回顧録・20代後半〉床につくと猛烈に怒りがわいて眠れない

頑張っているはずなのにうまくいかないとき、それはそもそもの方向ややり方が間違っているのかもしれません。