ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

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〈AC回顧録・20代後半〉メンタルヘルス系の面談で余計に追い詰められる

母への嫌悪感に気づいてから絶縁に至るまでの出来事を見つめなおしています。>>>記事一覧)。

会社で受けたメンタルヘルス面談。
カウンセラーとの相性が悪く、ますます心を閉ざす結果に。

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メンタルヘルス系の面談にて

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会社員をしていたころ、健康診断のついでにメンタルヘルス系の面談もありました。

最近の若者(といっても本記事執筆時点から15年くらい前ですが)は、すぐに辞めてしまったり、精神的にやられることが多いので、全員対象でした。

今振り返ると、この取り組み自体は素晴らしいですし、なんだかんだで、さまざまな制度が整っている会社だったなと思います。

初めて受けるとき、上司から「心配に思っていることとか悩みとか、全部カウンセラーに話して。会社には伝わらないようになっているから」と言われました。

「うーむ、そうは言うても、会社が主催している面談だしなあ」とも思いましたが、仕事面はもちろんのこと、恐怖症からの外出がこわくてこわくてたまらないなど、悩み事だらけでしたので、一瞬「ちょっと話してみようかな」とも思いました。

カウンセラーとの相性が悪かった

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会社とは無関係の、外部から派遣されてきたらしき女性のカウンセラーの方でした。

「仕事面で不満は?」的な話の流れになったので、とりあえずは無難なことから話すことに。

「学生時代に使っていた設備がこちらにはないので……そこはちょっと……」みたいな雰囲気で、万が一上司などに連絡がいってもいいような当たり障りのないレベルの話をしました。
本心を出しつつも、相手の出方を探ってみた感じです。

するとそのカウンセラーの方、
「えー、それはおかしいね。あなたの同期のみんな、大学にはないような世界レベルの設備とか使えてすごく良かったって言っているのに?」と(しかも、まあまあ批判的な口調)。

えーーーー(汗)
カウンセラーさんって、話聞いてくれる人じゃないの?
な、なんで私の話に「おかしい」って言えるの?
「みんな」が言ってることをここで漏らしていいんか(不特定多数だからいいのかもしれないが)?
ということは、私がここで話したことも誰かに言ってしまうのか?

先方もわりと若い人でしたので、カウンセリング自体に不慣れだったのかもしれませんし、悪気はなかったでしょう。
でも、「こんないい会社に入っておいてあなた贅沢よ」と言いたげなのが、ありありと伝わってきたのです。

はい、この人信用できないー!

私の心のシャッターがガラガラと下りました。
この感じじゃ、人事部や上司にうっかり何を言うかわからない。
この人に話すのが最も危険だわ、と思いました。

以降は心を無にし、すべての質問に「はい、おかげさまで恵まれています」「はい、順調です」と答えていきました。
カウンセラーの方は、「そりゃそうよねー、一流企業だもの」という感じで、満足そうでした。

私が悪いほうに捉えてしまった面もあるとは思いますが、それを差っ引いても、思い込みが強いというか、「カウンセラーやっちゃダメなタイプの人」だったと思います(少なくともあの時点では)。

最後の雑談でさらにイラっとする

カウンセラーさんとしては、しめの雑談のつもりで、気を遣ってくださったのかもしれませんが。

「あなた、既婚者みたいにどっしりしているね!」
と言いました。悩みなさそうでいいなーとでも言いたげでした。

どっしり、とな??
当時まだ25、26歳でしたから年齢のことを言われているわけではなかろう。
「今妊娠したらあんたの人生終わるんだからね」と言われ続けてきたくらいなので恋愛もうまくいかず独身。
不潔恐怖・汚染恐怖で食事がまともに食べられず、体重もかなり落ちていましたから、体型のことでもなさそう。

となると精神的な安定のことをおっしゃっているわけで……いやいや実際はひどい状態ですよ?
こ、こんなに悩みにまみれているのに、「どっしりしている」だと!?


この人、なんもわかってねえ!!!
と思いました。

まあ、このカウンセラーさんを信頼できずに「悩みなんてないです、順調です」と私が答えたせいではあるのですが……それにしても……わからなすぎじゃない?
口では良いように言ったけれど、明らかに苦悶の表情なのだから、多少は察してくれてもいいんじゃないの、カウンセラーなのだから、とも思いました。

「誰にもわかってもらえない」を深めてしまった

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カウンセラーだって一人の人間だし、相性もあるので、たまたま私にとってはハズレだっただけなのですが。

しかし当時の私、「カウンセラーなら私の気持ちをわかってくれるべき」と思い込んでいたので、「やっぱりカウンセリングとかって、意味ないんだ。むしろ傷を深めるんだ」と思いました。

母に植え付けられていた「精神科=タブー」と、子どものころから親との関係で築いてしまった「誰もわかってくれない」観念を余計に強めてしまいました。

会社としては、精神を崩す社員がこれ以上増えないように、という配慮であり、それ自体はありがたいもののはずが、私の場合は余計に悪化させてしまいました。

精神科に行くべき状態でしたが、ますます足が遠のいてしまいました。

今思うこと:合わないならほかのところを探せばいい

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たった一人のカウンセラーと話しただけで、「カウンセリングとか信用できない」と思ってしまったことは、私も視野が狭かったなと、今は思います。

会社に派遣されてきた得体の知れぬカウンセラーさんではなくて、クリニックに勤めている人ならもっと違うやり方だったかもしれませんし。
ほかにも行ってみてから判断せねばならなかったなと思います。
(とはいえ、当時は、近所の精神科に行ったら、何らかの形で会社にバレると思い込んでいたんですよね……どんだけ世界が信じられないんだ……うちの母がすぐに告げ口とかする人だったので、その影響とは思いますが)

ともあれ、カウンセリングや精神科に限らず、皮膚科でも耳鼻科でもなんでも、「この医院とは合わないなー」とか思うのだったら、ほかを探せばいいだけのことだったのです。

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