ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

ブログ整備中につき、一時的に非表示にしている記事がございます。少しずつ再更新してまいりますので、またご訪問いただけますと幸いです

母息子関係よりも母娘関係がこじれがちな理由を考える③ - 娘を支配していることに無自覚/息子の利用には自覚あり

娘のため、と言いつつ、実は娘を支配している「重い母」。その自覚が全くないので、娘が怒っても、全くピンときません。「娘=自分(母)と同じ感性」と思い込んでしまっているから。

〈AC回顧録・幼少期〉母が場当たり的な嘘をつく→揉め事に

母が場当たり的なウソをつく→揉め事に発展、がいつものパターンでした。

母息子関係よりも母娘関係がこじれがちな理由を考える➁ - 息子のことは上に見るが娘は下に見る

息子のことはある時点から尊重するのに対し、娘に対してはいつまでたっても「上から目線」の母。娘側の我慢が大きいほど、盛大にこじれます。

〈AC回顧録・幼少期〉夫婦間で意見の統一ができていないと、子は「生きながら同時に死ぬ」ことになる

両親の価値感があまりにも違いすぎること、そしてお互いが歩み寄る気がないこと。両親のもとに生きているだけで怒られることが決定していました。

母と息子の関係よりも母娘関係がこじれがちな理由を考えてみる① - 同性の先輩ゆえの上から目線

結局のところ、同性間であれ、異性間であれ、親子関係がこじれる理由の一要素は「(心理的な)距離が近すぎる」ということなのだろうな、と思いました。

〈AC回顧録・幼少期〉お腹は痛いわ、母は不機嫌だわ、夫婦喧嘩も勃発するわ、でヘトヘト

子どもの頃の切なる願いは「お腹が痛くなりませんように」でした。

娘にのしかかる「重い母」はいかにしてつくられたか

重い母たちは、自己犠牲を武器に、娘の罪悪感を刺激し、娘を通じて、自分の欲望を達成している。

〈AC回顧録・3才頃〉夫婦喧嘩の後の「お父さんとお母さんどっちについていくのっ!!」がとても堪える

夫婦喧嘩の後、母から試し行為をされるのがとてもつらかった。相手の言ってほしいことを予測して即答するクセがついてしまったという話。

「うちの母、なんかおかしい?」と思ったら6タイプの「重い母」に該当するかチェック

「自分の母親を客観視すること」これが母娘関係の悩みを改善するための第一歩。

〈3才ころ〉激しい夫婦喧嘩は子にとっては身を切られるような思い

子どもにとって、親の激しい夫婦喧嘩は身を切られるようにつらい。子どもだからといってわからないわけではないです。