ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

ブログ整備中につき、一時的に非表示にしている記事がございます。少しずつ再更新してまいりますので、またご訪問いただけますと幸いです

〈3才ころ〉激しい夫婦喧嘩は子にとっては身を切られるような思い

子どもにとって、親の激しい夫婦喧嘩は身を切られるようにつらい。子どもだからといってわからないわけではないです。

どこまでもついてくる母からどう逃げるか|『母が重くてたまらない』の感想記事一覧

母に支配されていた頃の私が、初めて読んだ「母娘関係」の本。

〈3才ころ〉たとえしつけでも、叩かれた記憶はいまも心に影を落としている

たとえしつけであれ、子どもを叩いても良いことは一つもない、と叩かれた側の私は思う。

〈3才ころ〉人生で最初の記憶 - 自分の体調不良よりも親の機嫌を優先

人生で最初の記憶は、親に体調不良を言えず、意識もうろうとしたままバスの中で立ち続けたこと。

人といるとやけに疲れてしまう理由 - 否定的な評価をおそれている

周囲の人から高い評価を得なければ幸せになれない(なってはいけない)と思い込んでいました。

自分の正しさを証明せずにはいられない理由

人に対して自分の正しさを証明しなければと思う人は、猜疑心の強い親に育てられたのではないでしょうか。

毒親育ちが避けたほうがいい人

自己効力感を感じたいがために、こちらに小物役を演じることを求めてくる人とは、付き合わないほうがよい、という話

心を許せる友人ができないのはなぜかと悩んできたけれど、自分が自分に隠し事をしていたからだと思う

劣等感を必死に隠すことで人に気に入られようとして、逆に人を遠ざけていたのだ、と今となってはわかります。

押しつけがましさの原因は憎しみの抑圧

憎しみを抑圧していると、正義の仮面をかぶって批判しやすいところを批判してしまう。

過干渉母が子にしがみつくのは不安や不満を解消するため

不安な親は、子にしがみつき、自分の意に沿わせることによって不安を解消します。