小馬鹿にしてくるような人とつきあっていると、そのストレスを自分より弱い方に向けてしまう。
成功したい、幸せになりたい、と心から渇望しているつもりでしたが、実は幸せをおそれていました。
親に認められることを基準に生きていたら行き詰まったので、「自分が納得できるかどうか」を基準にするようになりました。
他人の目が気になってしょうがない場合、「特定の人間」が影響していることがあります。
「上から目線に反応する」ということは、結果的に「いやいや、自分のほうがマシ(上)」を相手に投げ返してしまっていたということ
「正しい・間違っている」の判断について、考えてみました。
ムダな心の反応こそが、人生のトラブルを招く。 ムダな反応はしないようにするには?
傷つきやすい人はどのようにして、他者とつながりを築いていけばいいのか。『愛の本 他者との〈つながり〉を持て余すあなたへ』感想②
『きらいな母を看取れますか? 関係がわるい母娘の最終章』寺田和代 主婦の友社(2020)Kindle版 の感想です。
結局、良好な人間関係には自己肯定感の高さが関わっている、ということに行き当たりました。