ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

ブログ整備中につき、一時的に非表示にしている記事がございます。少しずつ再更新してまいりますので、またご訪問いただけますと幸いです

愛情不足を克服するポイント3つ |感想『愛着障害 子ども時代を引きずる人々』

自分の愛着がどんなものかをふまえ、もっと生きやすくなるにはどうしたらいいかという観点でヒントをくれる本です。

モラハラの被害者にならないために加害者にとっての「めんどくさい奴」になるべし |感想『平気で他人を傷つける人』

モラハラをしてしまう人の精神構造や、モラハラ被害者の特徴、モラハラにどう対処したらいいか、などを精神科のお医者さんが解説した本です。

自分の感情に寄り添って選択・行動する |感想『「つい悩んでしまう」がなくなるコツ』

悩みを解決するには行動するのが一番なのに、行動せずにあれこれ考えることで悩みを解決しようとしているから、結局解決しないのだそうです。

「味方がいない」と思うときは自分を尊重していない |感想『なぜか「まわりは敵だらけ⁉」と思ったら読む本』

「敵ばかり」とか「味方がいない」と思ってしまう理由や、そう思ってしまう人がどう対処していったらいいか、ということを解説した本。

生きがいのある仕事に巡り合えないのは劣等感が邪魔しているのかも |感想『仕事と生きがい』

生きがいのある仕事は、決して甘美なものではなく、本人にとって「そうせざるを得ない」というような面もあります。

親は選べないが、自分の未来は選べる |感想『親を殺したくなったら読む本』

親を疎ましく思うことは決して珍しいことではありません。親子関係のみならず、引きこもりや不登校など、家族全体の問題についても解説された本です。

相手の異常さを受け入れ身をゆだねる |感想『身近にいる「やっかいな人」から身を守る方法』

本書でいう「やっかいな」とは「理不尽な言動」のこと。どうしてそのような理不尽な言動が出てしまうのかを解説し、相手のパターンごとに対処法を紹介している本です。

自分の手を汚さないトラブルメーカーに注意 |感想『人とモメない心理学』

トラブル自体をなくすことはできなくても、巻き込まれないようにしたり、事が大きくならないように対処することは可能。

誰にも自分の人生を操作させないと決める |感想『愛されなかった時どう生きるか』

「愛されなかった時どう生きるか」とは、言い換えると「愛されないことによって生じた心の不安や葛藤をどう処理するか」ということ。子ども時代を苦しんだ人が、どうしたら幸せになれるか、について考えられた本の感想です。

罪悪感の大元には「愛されたい」が潜む |感想『大丈夫、あのブッダも家族に悩んだ』

家族をめぐる複雑な悩みに答えを出すには……。仏教心理学の観点から親子関係を解説し、解決策を導く助けとなる本です。