ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

ブログ整備中につき、一時的に非表示にしている記事がございます。少しずつ再更新してまいりますので、またご訪問いただけますと幸いです

〈AC回顧録・20代後半・小さな転機〉上司の言葉「お母さんの言うこと、聞く必要、ある?」

「お母さんの言うこと、聞く必要、ある?」。その場では反発する気持ちでしたが、今になってみると「あれは本質を突いていたな」と思います。

〈AC回顧録・20代後半〉いったんすべてをリセットしないと私の人生は開けない、けれど、できない

常に人に迎合してしまう。それがもう癖になっている。一旦すべてを断たないとやり直せないと思いました。でも、なかなかできませんでした。

〈AC回顧録・20代後半〉歩けないまま退院を強行した母に振り回される

全力で転院を拒否したのに、しばらく後になって「あーあ、リハビリ病院、行っておけばよかったわあ」と母。

〈AC回顧録・20代後半〉入院先で思い通りにならないと「ここから飛び降りて死ぬんだから!」と大騒ぎする母

リハビリ病院を老人施設と勘違いした母が病院で大騒ぎした話。実の親ながら「まじでなんなん、こいつ」と思いました。

〈AC回顧録・20代後半〉過度の節約で気が狂いそう/ジュース1本で10分悩む

この経験によって、「お金を貸すと死ぬほどきつい」ということは身をもって体験したので、今後誰かに頼まれたとしても毅然と断れる自信はできました。

【AC回顧録・20代後半】親にお金を貸していることがバレて振られる

親にお金を貸すことは自分でも納得していないし嫌だったけれど、それを「何やってるんだ」と責められることは、本当に悲しくて仕方がなかった。

〈AC回顧録・20代後半〉伯母にお金を貸すのがつらい - 貸した30000円が500円になったときのむなしさ

伯母にもお金を貸すのがつらい

〈AC回顧録・20代後半〉父にお金を貸すのがつらい(月15~25万)

自分が使うお金はほとんどないのに、親のために死ぬ思いをして働いている。 これがもう、やるせなくてやるせなくて。

【気づき】苦しい人間関係には母の影があった

人間関係の悩みにつながってしまうような反応の仕方は、子ども時代の私が、生き延びるためにやってきたことでした。 それが大人になってもなお抜けず、むしろ固化されてしまったことが問題でした。

〈AC回顧録・20代後半〉異性の友人や同僚の結婚式に呼ばれる度に「なんでその人に結婚してくれって言わなかったのよ」と文句

娘が幸せになることを願っているのではなくて、母自身が「恥をかきたくない」とか「周囲から馬鹿にされたくない」でいっぱいの人でした。