親子関係の書籍レビュー
深刻な孤独感から「何か特別な自分の居場所」を探してしまう人におすすめの本。
人間の心には、誰にでも納得しうる動きと、にわかには信じがたい動きの二つがある。「なんでわざわざ不幸な方向にもっていくの?」という「信じがたい心の動き」を解説したのが本書です。
人生を後悔することになる人の特徴は、「等身大の自分」や「現実」から目を逸らしていること。
家族と距離を置いたら湧き出す罪悪感。その壁を乗り越える考え方や具体的な方法が書かれている本です。
ポイント ・嫌なら距離をとってOK ・親の言うことに従うのが親孝行ではなく、自立して生きる姿を見せることが親孝行
「母という病」回復のコツは、過去の悲しみを出し尽くし、自分の本心を、常々言語化しておくこと。
「愛されなかった時どう生きるか」とは、言い換えると「愛されないことによって生じた心の不安や葛藤をどう処理するか」ということ。子ども時代を苦しんだ人が、どうしたら幸せになれるか、について考えられた本の紹介です。
振り返ってみると、本書の解決策に書いてあることと似たようなプロセスを踏んできており、「ここに答え書いてあったやん」なのでした。
「重い母」誕生の背景、心理、生存戦略が把握できる本。心理がわかれば対策もとりやすくなるかも。
機能不全家庭で育った私が、人生を立て直すきっかけとなった本の紹介。