親の呪いから卒業するための読書メモ

アダルトチルドレン当事者が読んできた本の感想を紹介しています

アダルトチルドレン回復のヒント

精神的な居場所がほしくてさまよってしまう問題 |感想『「自分の居場所」をつくる心理学』

小さい頃に悲しい感情を抑圧していると、人生を楽しむ力自体が落ちてしまう。まずは、称賛されようとするのをやめて、抑圧をとる。

「人を認めることができない人間に認めてもらおうとする努力ほど惨めな努力はない」

愛されずに育つと、基本的な不安感が強いので、現実(自分の親は愛する能力がなかった等)を受け入れることが難しい。それでもなお、現実を受け入れるしかない。

親から愛されなくても…「心が完全に自由でいられること」という愛の形もある

自分(や相手)の心をありのままに理解して否定しないことが愛につながる

なぜ家族のことで悩むのか→業(自分を駆り立てる心の癖)のせい/家族でも距離があっていい

親の業、そしてその影響を受けている自分の業を理解して、新しい心の使い方を学んでいく。

母の呪縛から抜け出す6 - 傷ついた思い・悲しみを出し尽くす

親との関係で悩んできた人は、傷ついたことや悲しみを言語化して出し尽くすことが大事

母の呪縛から抜け出す5 - 自分の思いと他人の思いを混同しない

母に支配されてきた人は、人との境界があいまい。本心をごまかさないために常に気持ちを言語化しておく

母の呪縛から抜け出す4:日常での傷つきを防ぐために「尊敬する人だったらどう対応するか」を考えてみる

母という病を抱えている人は悪い思い込みを事実と捉えがち。 別の人に起きたらどう思うか客観視してみるといい。

母の呪縛から抜け出す3:否定的な口ぶりや態度、うっかり親の価値観をコピーしていないか?

親からコピーした否定的な口ぶりが人生を悪化させている。ポジティブな反応を増やすのがカギ。

母の呪縛から抜け出す2:安全基地をつくる

物理的にも心理的に距離をとったあとにやることは、安全基地をつくること

母親に未来を邪魔されていると気づいたら→物理的にも心理的にも距離をとる(愛情を一切期待しない)

「母という病」を克服の第一段階 気づく→(※)→物理的心理的に距離をとる

自分嫌いから抜け出すには→感情の抑圧をやめて本来の自分で生きる

感情を抑圧させられたことで、自分を嫌いになってしまった。自分嫌いから抜け出すには、感情を抑圧することなく素直に

「自己受容」って…具体的にどんなこと?

・自身の願望に素直、他人の願望にも寛容 ・人の弱点にイライラしない ・自分を犠牲にしてまで人に好かれようとしない

愛されずに育つと人間関係を間違えがち問題ーつきあうとよい人の特徴3つ

愛情不足で育った人は親に似ている人ではなくて、「自己受容している人」とつきあうとよい

毒親育ちが自分の人生を生きるには…罪悪感に負けずに不当な要求を断る必要がある

不当な要求をのんでいるとそれが習慣になり、怒りが蓄積するので、なんとしてでも断らないと幸せにはなれないという話。

愛着障害克服のポイント③ 悪いほうに考えすぎるのをやめる・自分なりの役割をもつ

悪いほうに考えすぎないために、 ①「自分にできること」を続ける ②イヤな出来事にも「何かいいところがあるはずだ」と考えてみる

愛着障害克服のポイント②‐2|傷ついた体験を語りつくす・書きつくす

親との関係でできてしまった傷を修復するには、傷ついた体験の言語化も重要。 否定せずに根気よく聞いてくれる人がいるなら、語りつくす。 いないなら、書き尽くすのがおすすめです。

愛着障害克服のポイント②-1 | 幼い頃にやりたかったことをやり直す

親との関係でできた傷を癒すために、まずは「子どものころやりたかったこと・できなかったことをやり直す」とよい

愛着障害克服のポイント① 安全基地をもつ(ブログもけっこうおすすめ)

愛着障害を克服するポイント1つめは「安全基地をもつ」こと。何でも話せる友人、パートナー、カウンセラーなど。存在しない場合は、本やブログが存在基地になりうるよ、という話。

自分の人生を生きるために…母からの無神経な要求を断る

母との関係に悩む人が自分の人生を生きるためには、「母からの無理な要求」を断る必要があります。ポイントは丁寧な言葉遣いで

恨みを消す方法:「人から何をしてもらったか」の日記をつける

人にしてもらったことに気づかずに「もっともっと、クレクレ」となるということは、親にやられたような嫌なことを、うっかり他人にやってしまう、ということだと気づいた。 ということで、「人からしてもらったこと」にきちんと認識しておく、というのは大事…

憎しみが形を変えると不満に/幸せになるには憎しみを取り除く必要あり

・不満は憎しみから生じる (憎しみを直接相手に訴えることができないと、不満や愚痴の形で漏れ出してしまう) ・怒りがわいたらひざまずいて祈る(座禅、瞑想などもOK)

不満だからこそ「欠けているもの」に目がいってしまう→見方を変えるよりも不満を少しずつ潰していく

欠けているところに注目するから不満になるのではなくて、不満だからこそ「ないもの」に目がいってしまう、という話。

愛情不足で育った人が幸せになるには:外側だけ取り繕うのをやめる

ただただ「それをやっている、それ自体がたのしい」ということが本当は大事だったのだと、今、身にしみています。

愛情不足で育ったからこそ「心が不自由」であることを自覚して、それに応じた選択をしていく

心が不自由であることをふまえれば、誰と接するか、どんな仕事をするか、などなどいろんなものの選択がこれまでと変わってくるはず。

愛情不足で育ったことに気づいたらまずやるとよいこと3つ

愛情不足で育ったと気づいたら ・周囲の人の好意を期待しない ・利用してくる人や嫌いな人から離れる ・嫌いな人にすら好かれようとした自分の愚かさを反省する

愛情不足で育っても幸せに生きる人の特徴3つ|①持っている才能を使う②精神的なよりどころ③楽しく何かをする

機能不全家族で育っても、幸せになるために意識すること3つ ①持っている才能を使う ②精神的なよりどころをもつ ③趣味をもつ