ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

ブログ整備中につき、一時的に非表示にしている記事がございます。少しずつ再更新してまいりますので、またご訪問いただけますと幸いです

〈AC回顧録・20代後半〉床につくと猛烈に怒りがわいて眠れない

頑張っているはずなのにうまくいかないとき、それはそもそもの方向ややり方が間違っているのかもしれません。

【気づき】劣等感を持っていると劣等感のある人とどうしても接点が生じてしまう

嫌いな人を引き寄せないためには、自分のほうが変わらないといけないんだな、と(もちろん、すべてを避けられるわけでもないですが)過去を振り返っていて思うのでした。

〈AC回顧録・20代後半〉部下に花を持たせたつもりが「成果を横取りされた」と噂を流されてしまう

部下になめられて仕事の指示が通らないので、「よかれと思って」やったことが自分の首を絞めました。

〈AC回顧録・20代後半〉部下にもなめられてなかなか指示が通らない

人目を気にしてヘコヘコしたり自虐していたので、部下にもなめられてしまい、なかなか仕事の指示が通らず苦労しました。

〈AC回顧録・20代後半〉「代わりに〇〇やっといて」と同僚にも利用される

親にしていたご機嫌取りを外でもやってしまい、結果的に自分の首をしめました

〈AC回顧録・20代後半〉過剰適応でヘコヘコしているので圧の強い人や支配系の人に都合よく扱われる

自分が自分自身をどう扱っているか、が対人関係にも出てしまうというのはこういうことなんだ、と振り返っていて実感しています。

〈AC回顧録・20代後半〉職場の飲み会が苦痛でたまらない(のに人目を気にして嫌々行く)

我慢すれば報われると思って生きてきましたが、我慢の先には我慢しかありませんでした。

〈AC回顧録・20代後半〉いつも焦っていて、力づくで頑張ってしまう→諸々悪化

結局のところ、人間である以上「すべての人にとっての”完璧”」になることは不可能なのですよね。

〈AC回顧録・20代後半〉反抗期に反抗できないと社会人になっても引きずってしまう

母に反抗自体を塞がれていたため、社会人になってもなお反抗を引きずってしまっていた話。各成長過程で必要な課題をクリアしておかないと次の段階で困ることになりやすい。

〈AC回顧録・20代後半〉地味な部署に配属され……伯母に小馬鹿にされるのがつらい

結局のところ、自分の本心よりも「ほめられること」を優先してしまった私自身の責任なのだなと、今になっては思います。

〈AC回顧録・20代後半〉苦しさが当たり前すぎて異常さに気づけなかった

子どものころから「苦しい」「嫌だ」という気持ちを封じざるをえなかったので、苦しみが当たり前になってしまい、自分の異常さに気づけませんでした。

〈AC回顧録・20代後半〉就職してみたら、周囲の人々が意気揚々としていることに驚く

嫌々会社員になった私は、「一つ一つの選択が微妙に間違っていた結果、今を喜べない」という状態でしたが、そのことにはまだ気づけませんでした。

【記事案内・サイトマップ】毒親育ち、10年かかったけどなんとか回復してきた(実体験)

機能不全家族で育った私が、母と絶縁し、誰にもコントロールされない”自分の人生”を生きるようになるまでの記録をつづっています

〈AC回顧録・転機①〉就職試験の真っ最中に「母のことが絶対的に嫌い」と気づいてしまった

「母のことが絶対的に嫌い」と気づいたのは、就職試験のSPI検査の最中でした。

〈AC回顧録・20代前半〉就職するのが嫌で嫌でたまらない(が、自分を貫く気力もなくひたすら絶望していた)

「あんなに頑張ってきたのにどうしてこんなに行き詰まるんだろう」と思っていましたが、頑張る方向を間違えていたのだなと思います。

〈AC回顧録・20代前半〉具合が悪くなると困るので食べること自体が怖い

あのときの私は、私のために何ができたんだろう、と考えてみると、この記事のように、恐怖感・不安・気持ちなどを書き出してみればよかった、と思います。

〈AC回顧録・20代前半〉不潔恐怖・疾病恐怖に本格的に悩みはじめる

強迫性障害(不潔恐怖・疾病恐怖)に本格的に悩みだしたのが20代前半のころでした。

〈AC回顧録・20代前半〉怒りをうまく表現できずに相手を猛烈に嫌いになる

親に気持ちを抑圧され続けた結果、嫌なものを「嫌」と言えませんでした。 しかしストレスは溜まっていくので、相手のことを嫌いになり、気まずくなるという現象を、若いころは繰り返していました。

〈AC回顧録・20代前半〉あまり興味がないのに、優秀さを証明するための勉強をつづけた結果

親に認められたいがために、たいして好きでもない勉強を頑張り続けた結果。理想の自分に近づくためにした努力のはずなのに、自分のことがさらに嫌いになっていきました。

〈AC回顧録・大学時代〉「良い人」と思われたいがために頼み事を断れない

本記事は、良い人ぶりたいがために、頼み事や誘いなどを断れずに苦悩したエピソードです。

〈AC回顧録・大学時代〉苦手な人と距離をとれずにトラブルに発展

苦手な人と適度に距離をとるのは決して悪いことではなく、長い目で見ると双方にとって大事なことだと実感しています

〈AC回顧録・大学時代〉努力していない人を見下してしまう→人間関係が悪化

「力づくで理想の自分に近づける」ために努力していると、努力していない人のことを見下してしまうようになりました。 でもその本心は「楽しそうでうらやましい」でした。

〈AC回顧録・大学時代〉死ぬ勇気がないので力づくで「理想の私」に近づけるしかないと思った

死ねないので少しでも「マシな自分」になるしかないと思い、無理な努力を重ねるようになりました。一時的に結果は出ても、日常的に無理しているのでどこかで破綻します。

〈AC回顧録・大学時代〉学歴コンプレックスのはじまり

親に愛されたい、認められたい。それがすべての動機でした。そのためにすきではないことにばかり注力して、結局、自分を失っていきました。

〈AC回顧録・浪人時代〉頭が働くと苦しすぎるので起きていられなかった

死ぬこともできないが、起きていることもつらいので、できるだけ眠って、時がくるのを待ちました。

〈AC回顧録・浪人時代〉死にたくて死にたくてたまらなかった(が、死ねなかった)

当時は気づいていませんでしたが、私を不幸にする人は、なんと私の最も近くにいたのです。 そりゃ、人生うまくいかなくて当然だわ、と今では納得です。

〈AC回顧録・浪人時代〉「嫁に行けなくなるから精神科に行くのは許さない」と母に保険証を隠される

ただ呼吸をすることがとんでもなく苦しく、精神科に行きたいと訴えたら、「嫁に行けなくなるからダメ」と保険証を隠された話。

〈AC回顧録・浪人時代〉着ていく服が選べない→とうとう予備校に行けなくなる

勉強したくない気持ちを抑え込んで予備校に通っていましたが、だんだん着ていく服をえらべなくなり、登校できなくなってしまいました。

〈AC回顧録・浪人時代〉皮膚むしり症が再発 - 模試の間中、鼻の頭の皮をひたすらむいてしまう

無理をして頑張りつづけると、何らかの精神あるいは身体の症状がでます。昔はそれを気合でなんとかしようとしていましたが、今思うと間違っていました。

〈AC回顧録・浪人時代〉成績が悪いことが恥ずかしくて死にそう

勉強版イップスのようになって、大学受験ほぼ全敗。浪人しても自分と向き合うことができず、ただ劣等感で死にそうでした。