親の呪いを解いて自分の人生を生きる

10年かかったけどなんとか回復してきた

母娘関係

”重い母”に悩む娘が自分の人生を生きるためには…母からの 無神経な要求を断る必要がある

母との関係に悩む人が自分の人生を生きるためには、「母からの無理な要求」を断る必要があります。ポイントは丁寧な言葉遣いで。罪悪感は必要経費と思おう。

息子よりも「母と娘の関係」がこじれがちなのはなぜ? - (3)娘を支配していることに気づかない

娘のため、と言いつつ、実は娘を支配している「重い母」。その自覚が全くないので、娘が怒っても、全くピンときません。「娘=自分(母)と同じ感性」と思い込んでしまっているから。

息子よりも「娘と母の関係」がこじれがちなのはなぜ? - (2)娘には罪悪感を植え付けてそれを利用するから

息子のことはある時点から尊重するのに対し、娘に対してはいつまでたっても「上から目線」の母。娘側の我慢が大きいほど、盛大にこじれます。

息子よりも「母と娘の関係」がこじれがちなのはなぜ?- (1)同性の先輩ゆえの上から目線|『母が重くてたまらない』より

同性間の親子関係がこじれやすい理由の一要素は「親が自分と同化して子に干渉する」ということなのだろうな、と思いました。

娘を通して母自身の欲求を叶えようとするから「重い」|『母が重くてたまらない』より②

重い母たちは、自己犠牲を武器に、娘の罪悪感を刺激し、娘を通じて、自分の欲望を達成している。

「うちの母、なんかおかしい?」と思ったら6タイプの「重い母」に該当するかチェック|『母が重くてたまらない』より

自分の母親を客観視してみると、「私が間違っているのかも? 私がひどいのかも?」疑惑から少し解き放たれるのでは、と思います。

親子関係がこじれるのは、同じ悪しき言動パターンを身につけているから |感想『「苦しい親子関係」から抜け出す方法』

親も子も互いに「相手が悪い」と思っていることが、確執の原因。親のほうから変わってもらうのは現実的には難しい。では解決策は?