AC回復のきろく

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

【体験談】私はいかにしてアダルトチルドレンになっていったか

【体験談】就職試験の真っ最中に「母のことが絶対的に嫌い」と気づいてしまった【転機①】

「母のことが絶対的に嫌い」と気づいたのは、就職試験のSPI検査の最中でした。

【体験談】就職するのが嫌で嫌でたまらない(が、自分を貫く気力もなくひたすら絶望していた)【母への嫌悪感に気づくまでのこと】

「あんなに頑張ってきたのにどうしてこんなに行き詰まるんだろう」と思っていましたが、頑張る方向を間違えていたのだなと思います。

【体験談】具合が悪くなると困るので食べること自体が怖い【母への嫌悪感に気づくまでのこと】

あのときの私は、私のために何ができたんだろう、と考えてみると、この記事のように、恐怖感・不安・気持ちなどを書き出してみればよかった、と思います。

【体験談】不潔恐怖・疾病恐怖に本格的に悩みはじめる【母と絶縁するまでのこと】

強迫性障害(不潔恐怖・疾病恐怖)に本格的に悩みだしたのが20代前半のころでした。

【体験談】怒りをうまく表現できずに相手を猛烈に嫌いになる【母と絶縁するまでのこと】

親に気持ちを抑圧され続けた結果、嫌なものを「嫌」と言えませんでした。 しかしストレスは溜まっていくので、相手のことを嫌いになり、気まずくなるという現象を、若いころは繰り返していました。

【体験記】あまり興味がないのに、優秀さを証明するための勉強をつづけた結果【母と絶縁するまでのこと】

親に認められたいがために、たいして好きでもない勉強を頑張り続けた結果。理想の自分に近づくためにした努力のはずなのに、自分のことがさらに嫌いになっていきました。

【体験談】「良い人」に思われたいがために頼み事を断れない【母と絶縁するまでのこと】

本記事は、良い人ぶりたいがために、頼み事や誘いなどを断れずに苦悩したエピソードです。

【体験談】苦手な人と距離をとれずにトラブルに発展【母と絶縁するまでのこと】

苦手な人と適度に距離をとるのは決して悪いことではなく、長い目で見ると双方にとって大事なことだと実感しています

【体験談】努力していない人を見下してしまう→人間関係が悪化【母と絶縁するまでのこと】

「力づくで理想の自分に近づける」ために努力していると、努力していない人のことを見下してしまうようになりました。 でもその本心は「楽しそうでうらやましい」でした。

【体験談】死ぬ勇気がないので力づくで「理想の私」に近づけるしかないと思った【母と絶縁するまでのこと】

死ねないので少しでも「マシな自分」になるしかないと思い、無理な努力を重ねるようになりました。一時的に結果は出ても、日常的に無理しているのでどこかで破綻します。

【体験談】学歴コンプレックスとの闘いがはじまる【母と絶縁するまでのこと】

親に愛されたい、認められたい。それがすべての動機でした。そのためにすきではないことにばかり注力して、結局、自分を失っていきました。

【体験談】頭が働くと苦しすぎるので起きていられなかった【母と絶縁するまでのこと】

死ぬこともできないが、起きていることもつらいので、できるだけ眠って、時がくるのを待ちました。

【体験談】死にたくて死にたくてたまらなかった(が、死ねなかった)【母と絶縁するまでのこと】

当時は気づいていませんでしたが、私を不幸にする人は、なんと私の最も近くにいたのです。 そりゃ、人生うまくいかなくて当然だわ、と今では納得です。

【体験談】「嫁に行けなくなるから精神科に行くのは許さない」と保険証を隠される【母と絶縁するまでのこと】

ただ呼吸をすることがとんでもなく苦しく、精神科に行きたいと訴えたら、「嫁に行けなくなるからダメ」と保険証を隠された話。

【体験談】着ていく服が選べない→とうとう予備校に行けなくなる【母と絶縁するまでのこと】

勉強したくない気持ちを抑え込んで予備校に通っていましたが、だんだん着ていく服をえらべなくなり、登校できなくなってしまいました。

【体験談】皮膚むしり症が再発 - 模試の間中、鼻の頭の皮をひたすらむいてしまう【母と絶縁するまでのこと】

無理をして頑張りつづけると、何らかの精神あるいは身体の症状がでます。昔はそれを気合でなんとかしようとしていましたが、今思うと間違っていました。

【体験記】成績が悪いことが恥ずかしくて死にそうな浪人生活【母と絶縁するまでのこと】

過去の痛みを成仏させるため、自分の育った家庭を改めて客観視する作業をしています。(関連記事一覧はこちら>>>【もくじ】いかにして私はアダルトチルドレンになっていったのか【体験談】)。 自分の実力から目を逸らしまくって大学受験全敗したものの、…

【体験記】自分の実力から目を逸らしまくって大学受験全敗【母と絶縁するまでのこと】

勉強したいのにできない、という状態を放置した結果、大学受験はほぼ全敗。自分の本心に向き合うべきでした。

【体験記】勉強を手放したいのに、勉強に執着して「イップス」的な状態に【母と絶縁するまでのこと】

私に必要だったのは「ほんとうはもう、勉強したくない」という本音に向き合うことでした。

【体験談】娘の交際を嫌がるくせに、告白を断れば「あんたは冷たい」と非難【私はいかにしてアダルトチルドレンになっていったのか】

恋愛に干渉されるだけでもきついのに、どの選択をしても文句をつけられる。

【体験記】電話は基本的に盗み聞き「甘えたような声出して気持ち悪い!」【母と絶縁するまでのこと】

友人との電話は盗み聞きされるのが基本でした。すぐに恋愛に結びつけられるのがうんざり。

【体験談】「今妊娠したらあんたの人生終わるんだからね」という脅し【母と絶縁するまでのこと】

高校生くらいになると「今妊娠したらあんたの人生終わるんだからね」と脅してくるようになった母。常に監視され、疑われることはつらかった。

【体験記】「襲われたら舌を噛んで死ね」が刷り込まれて恋愛自体に罪悪感【母と絶縁するまでのこと】

子どもの頃から「男を見たら襲われると思え」的に聞かされたため、恋愛をすること自体がすごく悪いことのように思えてしまいました。

【体験談】女性らしい格好やふるまいをすることに罪悪感がありボーイッシュな格好をしていたけれど【母と絶縁するまでのこと】

母の「他人を引きずり下ろしたい」という願望に、自ら沿ってしまっていました。

【体験記】不仲な両親の連絡役で貧乏くじ【母と絶縁するまでのこと】

両親不仲で考え方が違いすぎることによる弊害。高校生になってもなお、苦しみました。

【体験記】父の愚痴も母の愚痴も、子である私に突き刺さる【母と絶縁するまでのこと】

親から互いの悪口を聞かされるととても傷つくのは、どちらとも血がつながってしまっている自分を否定することでもあるから。

【体験記】息がしやすい環境を選ぶことはとても大事【母と絶縁するまでのこと】

自分の長所と思われるところを「長所」として扱ってくれる場所(あるいは、自分では短所だと思っているところが、実はありがたがられる環境)を選ぶことは、本当に大切なことだと実感した話。

【体験記】進学校とわかる特徴的な制服は母の大のお気に入り【母と絶縁するまでのこと】

「うちの娘は〇〇高校よ」なんてわざわざ言わなくても、学校名がわかる特徴的な制服は、母の大のお気に入りでした。

【体験談】同級生や塾の先生に侮辱の言葉を発する母に引いてしまった【母と絶縁するまでのこと】

母からすれば「娘のため」のつもりだったのでしょうが、同級生や塾の先生に侮辱的な言葉を発するのが嫌でたまらなかったという話

【体験談(反省含む)】自己肯定感の低さから目を逸らして周囲の人を傷つけてしまっていた【母と絶縁するまでのこと】

自分の存在価値が危うくなり、その結果周囲の人を傷つけてしまっていました。