ししもとのAC回復ノート

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

ブログ整備中につき、一時的に非表示にしている記事がございます。少しずつ再更新してまいりますので、またご訪問いただけますと幸いです

〈AC回顧録・小学生〉誰にも負けてはいけない→習い事ばかりでヘトヘト

「同級生に負けない」ために、さほど興味もない習い事をしていたこと、遊ぶ時間がなくてつらかった、という話です。

〈AC回顧録・小学生〉親戚中に「娘がおかしくなった」と電話をかけまくる”公開処刑”がつらい

私が何か主張しようとすると「娘がおかしくなった」と親戚 に電話して味方につける母のやり方は卑怯でした。

〈AC回顧録・小学生〉口論になると自転車で逃げる母 - あまりにも受け止めてもらえない

母の態度によって「私は誰にも受け止めてもらえない」という観念を強固に身につけてしまったことは、その後の人生をつらくさせました。

〈AC回顧録・小学生〉母の指示で塾の先生に贈り物→誤解され腫れ物扱いに/母と同化されるのがつらい

「ずれている人」の意見を参考にしていると、結果的に自分自身が「ずれている人」と見なされてしまう

〈AC回顧録・小学生〉金銭管理が苦手なことを棚上げし「あんたの学校のものにお金がかかるせい」

自身の金銭管理能力のなさを棚に上げて「あんたのせい」と言うのは理不尽でした。

〈AC回顧録・小学生〉せっかく外出しても……母が戸締りを気にしてパニック(確認恐怖)→帰宅

外出先で母が戸締りを気にしだし、すぐに帰宅することになるのが辛かった。

〈AC回顧録・小学生〉何かに夢中になると取り上げられる→楽しいことがどんどんなくなる

小学生の頃、とても楽しみだった『りぼん』を禁止された話。楽しみを取り上げても何もいいことはない。

「親を許せない」と悩んでいる人へ

時間はかかりますが、「親を許せない気持ち」の安定点はみつかる(と思う)。親を許したい人こそ、自分が幸せになるのが先。

〈AC回顧録・小学生以降〉時間泥棒な母の「あれしてくれこれしてくれ」にげんなり/異常なしつこさ

悪意なく母に時間を奪われるのが苦痛でした。

自分が自分と喧嘩しているような感覚の正体

矛盾する二つの傾向を持っていると疲れやすい(敏感性性格)。二つの傾向が並列に存在するのであって、どちらかに決めなくてよい