AC回復のきろく

親の呪いを解いて自分の人生を生きる

ブログ整備中につき、一時的に非表示にしている記事がございます。少しずつ再更新してまいりますので、またご訪問いただけますと幸いです

絶縁した毒親の介護、どうする? 平穏を保てないのならば、距離を取り続けるしかない

『きらいな母を看取れますか? 関係がわるい母娘の最終章』寺田和代 主婦の友社(2020)Kindle版 の感想です。

共感しあえる友達が欲しいなら → 時間がかかってもいいので自己肯定感を上げていく

結局、良好な人間関係には自己肯定感の高さが関わっている、ということに行き当たりました。

友達付き合いがつらい ➤「ご機嫌とり」してない?|『「本当の友達がいなくてさびしい」と思ったときに読む本』

私が主に築いてきたのは、友達関係ではなく、上下関係だったことに気づかされました。

「私このままで大丈夫?」と思っているから振り回される |感想『マンガでわかる「いつも誰かに振り回される」が一瞬で変わる方法』

他人の感情や思考は、ミラーニューロンを介して想像以上に伝わってきています。それに邪魔されて、本来の自分でいられなくなってしまうと振り回されがちに。

自分の利益のために他人を使うサイコパスからは逃げるが勝ち |感想『まんがでわかる隣のサイコパス』

すでに関連の本を何冊も読んでいる人には退屈かもしれませんが、「サイコパスって何ぞや?」という人にはぴったりの一冊かと。

自分の考えを押し付けてくる人は、正しさの形を借りて「うっぷん」を晴らそうとしている |感想『正しさをゴリ押しする人』

正しさをゴリ押しする人の特徴の一つは「ものごとを多面的に見ることができない」。ありていに言ってしまえば、「相手の言うことを理解できない」ということ。

うまく距離をとれないのは「~しなければならない」に支配されているから|感想『離れたくても離れられない人との距離の取り方』

違和感を感じているのに、相手に近づいていく。 それこそが、トラブルに発展するもと。

戦わずして相手の攻撃欲求を萎えさせるには |感想『離れたくても離れられないあの人からの「攻撃」がなくなる本』

攻撃されやすい、ということは、相手にとって「弱い」あるいは「有害」とみなされている、ということ。攻撃されにくい状態にするためには?

自分への優しさの分だけ、相手にも優しくできる |感想『すべての罪悪感は無用です』

「生まれてすみません」的な罪悪感はどこから生じるのか。どう対処していったらいいのか。

最終手段は「あなたを嫌いになりたくない」 |感想『賢く「言い返す」技術』

言い返すとか抵抗するって、よくないことのように感じたりもしますが、自分を守るためにはとても大切なことです。