ことあるごとに「優位に立とうとする人」とは、戦わずに、自分の気持ちを毅然と伝えることが大事。
不毛な家庭で育った人として生きていく覚悟を決める。
どうして生きるのがこんなにもつらいのか。もしかすると「五歳児の大人」だからかもしれません。自分は「五歳児の大人」だと気づいたとき、本当の人生が始まります。私はこの本が人生を変えるきっかけになりました。
『わたしが子どもを持たない理由』という本を読んで、自分なりにも考えたこと。他人からの指摘に対して思うことなど。
私は子どもが欲しいという気持ちのない人間です。そのことは、自分の中では折り合いがついていますが、大切な人に説明し、理解してもらうのは、いまだに難しい。そこで、自分の考えを整理し直すために本書を読みました。
自分の人生は苦しいことばかりでとにかく辛い、いつもうまくいかない、と悩んでいる人には加藤諦三さんの本がおすすめ。等身大の自分と向き合うことが、解決の糸口となります。
当ブログでは、アダルトチルドレン当事者が「親の呪いを解いて自分の人生を生きる」を目標に、親子関係にまつわる記事を書いています。